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【マグナム瓶】ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール [2012] モノポール|ウメムラ Wine Cellar赤ワイン

【マグナム瓶】ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール [2012] モノポール|ウメムラ Wine Cellar 赤ワイン

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商品詳細情報

管理番号 新品 :1806050920900519
中古 :18060509209005191
メーカー 赤ワイン 発売日 2025-07-06 定価 17,696円
原型 赤ワイン
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【マグナム瓶】ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール [2012] モノポール|ウメムラ Wine Cellar赤ワイン

LOUIS JADOT / ルイ・ジャド

ワイン通を自認する者であるならば、誰ひとり知らぬ者はいないブルゴーニュを代表する生産者のひとつ、ルイ・ジャド。その150種類のワインをすべて造り出すのが、天才として名高いジャック・ラルディエールだ。

「シャンボール・ミュジニーのようなAOCワインは普通の飲み物だと思ったらだめだ。ワイン自体が飲むものに対して主導権を握っているんだ!」。信じられないほどの早口かつ大声で、彼は語り続ける。

「プリティなワインを造ってもしょうがない。今美味しいというのと、ポテンシャルがあるというのは別だ。AOCワインの本質はポテンシャルだ。自然は常に素晴らしく、ハーモニーを自ら創造してくれる。その力をフルに伝えるためには、15年は熟成、成長し続けるワインを造る必要があるんだ」。

ジャドのワインのがっしりした構造は、確かに早く飲むには辛い時もある。全房発酵、非常に高い発酵温度、普通の2倍3倍の時間をかける1ヶ月以上のマセラシオン。口当たりの良いバランスを最初からあざとく狙うのではなく、もてるものすべてをぎりぎりまで抽出するかのような、積極的な姿勢。

「ワインにはそのヴィンテージとテロワールの記憶がすべてしまい込まれている。そしてワインの起源である紀元前3千年のバビロニアからの歴史刻み込まれている。それを引き出してやることが私の務めだ」。

ルイ・ジャドの数多くのラインナップの中でもひときわ光るアイテムが、ボンヌ・マールとミュジニーだろう。前者はジャドのパワフルさが畑のもつ性格と合致し、相乗効果をもたらしているという点で。後者はミュジニーの厳しさと格調高さと圧倒的な緻密さが見事に表現され、ジャドのワインというよりまぎれもなくミュジニーのワインという意味において。

特にミュジニーの凝縮度と洗練の両立はすごい。たぶんルイ・ジャドの赤ワイン中の最高傑作。パリのワインショップで、これがロマネ・コンティ、ペトリュース、マルゴー、シュヴァル・ブラン等と並んで特別のケースに陳列されているのを見たが、ようするにフランスではそういう位置づけなのだ。

「うちには多くの人が来てテイスティングするけど、ミュジニーは限られた人にだけ出す。だからこれは別の部屋において、人目に触れないところで熟成させている」。確かに900本という生産量では無理もない。訪問者がこのワインに殺到して、すべて樽から飲み尽くされてしまうだろう。ところが日本ではまったくと言っていいほど話題にのぼらず、長い間売れずに棚に放置されているのをよく見る。実に不思議である。

ワイナート 魅惑のブルゴーニュより抜粋

■Domaine des Heritiers Louis Jadot
ジャド家が代々継承してきた由緒ある自社畑

■Domaine Louis Jadot
かつてマルサネ村にあり、名声を誇っていたドメーヌ・クレール・ダユは、相続上の問題が生じ、1985年、その所有畑をルイ・ジャド社に売却しました。その後もルイ・ジャド社は高品質なワインを生産するために自社畑の拡大に努めています。

【マグナム瓶】ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール [2012] モノポール|ウメムラ Wine Cellar【マグナム瓶】ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール [2012] モノポール|ウメムラ Wine Cellar

ジャド家によって単独所有されてきた、歴史ある銘醸畑クロ・デ・ズルシュール!

ルイ・ジャド社は、由緒あるブドウ栽培家としての歴史を有するジャド家のルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって1859年に創設。1794年からジャド家が所有するシュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルの総面積の半分や、1826年に取得したボーヌ・ヴィーニュ・フランシュのプルミエ・クリュ、現在までモノポールであるクロ・デ・ズルシュールに加え、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を次々に取得し、約240haの自社畑を所有するブルゴーニュ有数の大ドメーヌとなるとともに、優れた品質のワインを提供するネゴシアン・エルブールとしても高い評価を受けています。

ルイ・ジャド社のワイン造りの目的は、自らが誇りとするブルゴーニュの真のテロワールを、それぞれのワインを通じて表現することであり、長い将来にわたってそのテロワールが維持されていくことです。そのために、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなどオーガニックな取り組みを強化しており、2019年にはHVE(High Environmental Value 環境価値重視認定)の最高位であるレベル3を取得しました。醸造は天然酵母を使用し、じっくりと時間をかけて行います。

「ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール」は、ボーヌ村のブドウ畑はコート・ド・ボーヌの中で、最も広い面積を有し、 北はサヴィニー・レ・ボーヌ村、南はポマール村に隣接しています。 クロ・デ・ズルシュールは1826年にルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドに よって購入されて以来、代々ジャド家によって単独所有(モノポール)されてきました。 このクロはプルミエクリュ畑のヴィーニュ・フランシュを囲む壁に接した 一角にあります。

味わいはフルボディで、しっかりとし、豊かです。良く熟したベリー系の 香りがあり、上質の少し大地を感じさせるようなブーケがあります。長く 生き生きとした後味が、優雅さと力強さの完璧なバランスを感じさせます。

Domaine des Heritiers Louis Jadot Beaune 1er Cru Clos des Ursules
ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド ボーヌ 1er クロ・デ・ズルシュール
生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ボーヌ
原産地呼称:AOC. BEAUNE
ぶどう品種:ピノ・ノワール 100%
味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ

ワインアドヴォケイト:91-93 ポイント
eRobertParker #210 Dec 2013 Neal Martin (91-93) Drink: N/A
The 2012 Beaune 1er Cru Clos des Ursules is one of their premier holdings with a propensity to age with class. It has a fragrant, more floral bouquet with fine delineation-perhaps more feminine than the other Beaune premier crus. The palate is ripe and generous on the entry. This has good substance and breeding, the quality of the terroir really coming through on the persuasive finish that lingers long in the mouth. This Clos des Ursules is brimming over with confidence and class. Bravo!

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